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ベンチャーへの転職どうなの?【ブラック企業も多い?】

Diverse People Working and Startup Business Concept

 

この記事で解決できるお悩み

  • ベンチャーは幅広い仕事ができて経験が詰めそう。実際どうなの?
  • ベンチャーに興味があるけれども、ちょっと怖い。
  • ベンチャーに入社したら年収が下がりそう。

 

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

 

この記事を書いた人

1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)

10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。

私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。

 

ベンチャーへの入社を検討している方は、悩む方が多いと思います。特に今まで大手企業で働いていた方は、ギャップが大きい分、実際入社をして心配したらどうしよう、という不安も多いかと思います。

 

あなたのお悩みに順を追って解説をしていきます。

 

ベンチャー転職で働いた場合に想定される注意点

 

ベンチャー企業への転職を検討されている場合には、事前に「想定されること」をしっかり認識してから決断しましょう。

 

私は現在、ベンチャー企業で働いています。実際の経験談も踏まえて解説します。

 

① 長時間労働
② 人事制度がない
③ 従業員との相性
④ 経営者=社風
⑤ 希望の仕事ができない可能性あり
⑥ 年収低下
⑦ 倒産リスク

 

 

① 長時間労働

労働時間が非常に長いことは、当たり前と想定しましょう。休日出社もありえます。ベンチャー企業は、限られた人数で早く商品(プロダクト)を開発しなければいけません。そのため、限られた従業員で力をあわせて会社を安定させることを求められます。

 

そのことから、おのずと労働時間は非常に長くなります。

 

 

② 人事制度がない

『人事』という存在もいないことも多いでしょう。従業員が20名ほどになってきてから人事を人材を採用しはじます。それまでは、ビジネスを立ち上げることで精一杯のため、バックオフィス部門の人事・経理などはいないことが多いでしょう。

 

残業代がでないなどは、よくあることでしょう。

 

 

③ 従業員との相性

少ない人数で事業を運営しているため、従業員との相性が合わないと最悪です。人間には色々なタイプがいますので、全員一丸となってビジネスを立ち上げよう!と頑張っているにも関わらず、好き嫌い・合う合わないで仕事がうまく進まないこともありえることを、想定しなければいけません。

 

 

④ 経営者=社風

ベンチャーは経営者が強い想いをもって立ち上げた会社のため、経営者の人柄が、その会社の社風となります。いち従業員がその社風を変えようと思っても、難しい現実があります。

 

 

⑤ 希望の仕事ができない可能性あり

具体的に「この仕事がやりたい」と思って入社をする場合には、要注意です。ベンチャーでは「なんでも」やらなければいけません。ゴミ箱や、みんなが使うグラスを購入したり、大企業では事務の人がやっていることをやらなければいけないでしょう。

 

 

⑥ 年収低下

99%年収は下がると想定した方が良いでしょう。ベンチャーは、投資家や、銀行からお金が入っていたりすることもありますが、金銭的には潤っていないはずです。入社当初は、年収はほぼ下がると思って良いでしょう。

 

 

⑦ 倒産リスク

ベンチャー企業の生存率です。創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%。 20年後はなんと0.3%です。とても低いです。そのため、倒産リスクを考慮した上で入社しなければいけません。

 

 

 

ベンチャー転職で得られること

 

ベンチャーへの転職で得られることは、たくさんあります。大企業では味わえない経験を得られることでしょう。一つの企業で長く経験している場合には、そのことが当たり前だと思いがちですが、しっかり「経営とは」を間近でみることができるのは、かけがえのない経験となるでしょう。

 

ポイント

  • 経営者視点が身につけられる
  • 意思決定・スピードのはやさ
  • なんでも幅広いことができる

 

経営者視点が身につけられる

経営者と近い位置で働けることにより、あなたは経営者視点を身につけることができるでしょう。一つの会社を「経営」することは想像を絶するほど大変なことです。実際、経営することにより何が必要かを間近でみることができることは、素晴らしい経験となるでしょう。

 

 

意思決定・スピードのはやさ

意思決定・スピードが想像以上に早いことが想定されます。そうでないと、時代の流れに乗り遅れるからです。

 

スタートアップの立ち上げは辛いことばかり…」とFacebook共同創業者のDustin Moskovitz(ダスティン・モスコービッツ) 氏は、以下のように語っています。

 

”朝の3時に毎日電話がなるとは言わずとも―もしかしたらスタートアップを始めたばかりの人の中にはそれが当たり前のところもあるのかもしれませんが―、休暇中であれ、週末であれ、関係ありません。事態が起きれば対応せざるを得ません。”

 

それほどに、仕事を第一に考え、起こった出来事にすぐに対応しなければいけないのです。そのため、意思決定も非常に早く行う必要があります。

 

 

なんでも幅広いことができる

一つの職種に固定せず、なんでも経験することができるでしょう。逆に言えば注意点に記載している通り、「希望の仕事ができない可能性あり」ということになります。あなた自身の幅を広げてくれることは間違いないでしょう。

 

このようにベンチャーに入社したい人は、「自分を試したい!」「将来、自分でも起業したい」など、目的を持って入社をすることが大切です。そういった覚悟を持って入社することは、即戦力でキャリア形成することができるでしょう。

 

ベンチャー企業にチャレンジしたい方は、IT・Web系のエンジニアやクリエイターなどに特化したレバテックキャリアで、すぐに仕事が見つけることができます。

 

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