【海外オンラインMBAトップ校まとめ】人生変わります

この記事で解決できるお悩み

海外MBAを取得したいけれども、事情があり会社を辞めることができない方
海外MBAをオンラインで学びたいと考えている方

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

この記事を書いた人

1社目：メーカー / 営業経験（年収250万）
2社目：転職エージェント / コンサルタント（年収1,000万）
3社目：外資系スタートアップ / 人事（年収1,200万）

10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。

私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。

海外の大学院で学んだ私の経験から、一人でも多くの方にこの経験をしてもらいたいと感じています。MBAはもう価値がないなど耳にすることもありますが、日本で住んでいると絶対にすることができないほど貴重な経験です。

私はこの経験を通して、人生や自分の価値観が大きく変化しました。世界の基準で物事を判断できるようになりました。

ただ仕事を辞めて海外MBA（もしくはその他大学院）に入学することは簡単な決断ではないことも知っています。

現在は、オンラインMBAやハイブリッドMBA（オンキャンパスとオンラインの複合）を提供している学校も非常に多いです。その中からMBAトップ校をご紹介します。

海外オンラインMBAトップ校まとめ
オンライン & ハイブリッドMBA トップ校

海外オンラインMBAトップ校まとめ

これからご紹介するオンラインもしくは、ハイブリッドMBAは世界でも有名なトップ校です。正直なところ、オンラインの方が簡単ということはなく、むしろ授業についていくことは簡単ではないと思います。

① 言葉の壁
② 時差の壁
③ リレーションシップの作り方

① 言葉の壁
ネイティブでない限り、言葉の壁は非常に大きいです。また日本人は授業中は「聞く」ということを行うことに対し、多くの国は授業中は「ディスカッション」するものという感覚があります。

そのため授業中は多くの意見が飛び交います。そういった文化の違いになれることも一つの壁になるでしょう。

② 時差の壁
オンラインの場合、どこか中心となる場所にあわせて授業時間が決まります。それが日本であればよいかもしれませんが、アメリカ・ヨーロッパなどになると早朝・夜中から授業がスタートするということも少なくないでしょう。

③ リレーションシップの作り方
オンラインの場合には、授業のために生徒が一つの場所に集まり授業を行います。授業が終了すると、その場所から離れます。クラスメイトと関係性を作るためには、一定の「偶然」が必要になります。ふと隣に座った人・帰り道たまたま帰路が一緒だった人、そんなひょんな偶然から関係性が生まれてくるものです。

オンラインの場合には、なかなかその偶然を作り出すことが難しいため、工夫が必要でしょう。

とはいえ、会社を辞めずに学位を取得でき且つ、オンラインであったとしても世界中の人々とクラスメートになれるということは大きな価値があります。オンライン上でも、1年以上、一緒に勉強をしていると信頼関係が生まれることでしょう。