この記事で解決できるお悩み
- オンラインや電話相談で気軽に相談できる転職エージェントを知りたい
- 直接会う相談と、オンライン&電話相談は何が違うの?
- 結局、直接会う相談・オンライン&電話相談は、どっちがよいの?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を書いた人
1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)
10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。
私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。
この記事で解説する、「オンライン&電話相談できるおすすめの転職エージェント5選」について読めば、あなたの疑問が解決しますよ。
まずは順をおって、「オンライン・電話面談の内容」についてから、解説をしていきます。
オンライン・電話面談の内容
最近では、オンライン&電話面談できる転職エージェントが増えてきました。私が転職エージェント時代には、電話面談は対応していましたが、最近ではZoomなどによるオンライン面談も可能になっているようです。
- 時間:30分〜1時間
- 服装:カジュアル
- 事前準備:履歴書・職務経歴書の作成
- 内容:今までの経験の確認・転職先の希望・希望の待遇・希望の転職活動の進め方など
事前にあなたの希望を整理しておきましょう。またすぐに転職せずに、転職マーケットを知りたいなどの場合も相談にのってくれます。その場合にも、はじめにあなたの転職相談のポイントを伝えるとスムーズにすすむでしょう。
オンライン・電話相談のメリット
現職に勤めながら並行して転職活動を行う場合には、面談の時間を確保することは簡単ではないでしょう。そのような場合は、オンライン・電話相談はメリットです。
業務後や土日に対応してくれる転職エージェントも多いため、オンライン・電話相談する場合には、静かな場所から落ち着いた環境で行いましょう。カフェなどの環境の場合には、誰が話を聞いてるかわかりません。必ず、自宅から行いましょう。
オンライン・電話相談のデメリット
電話相談の場合のデメリットは、あなたと転職エージェントの顔がみえないことです。顔がみえないコミュニケーションは時に、ミスコミニケーションを増やします。必ず相手の顔をみて話をすることができる「オンラインビデオ相談」を選択しましょう。
転職エージェントは、あなたのような求職者を100名ほど担当しています。声だけのコミュニケーションは相手の印象に残りにくいのが正直なところです。しっかり顔をあわせ、「オンラインビデオ」でコミュニケーションをとることを推奨します。
人によっては、やはり直接会ったほうがよいのでは、という方もいらっしゃいますが、個人的には「オンラインビデオ」を選択するのであれば、直接会うのと変わらない印象です。
オンライン&電話相談できるおすすめの転職エージェント5選
オンライン・電話面談可能なおすすめ転職エージェントを求人数ランキングでご紹介します。
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本当に使ってよかったおすすめ転職エージェント【後悔しない選び方まとめ】
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リクルート
1位
求人数:206,722件
公式サイト:https://www.r-agent.com/
国内転職エージェントの中でも最多の求人数と、転職支援実績があります。
doda(デューダ)
2位
求人数:125,299件
公式サイト:https://doda.jp/
扱っている業種・職種も幅広いことが特徴です。地元へのUターン転職などの幅広いニーズに応えています。
パソナキャリア
3位
求人数:40,000件
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
事務職の求人を得意としている転職エージェントです。
JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)
4位
求人数:19,000件
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
ハイキャリアやエグゼクティブの転職支援に強い転職エージェントです。
マイナビエージェント
5位
求人数:18,663件
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントは、20代~30代前半の若年層の転職支援に強い特徴があります。
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