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リクルート(旧リクルートエージェント)の面談後のサポート

 

以前に「リクルート(リクルートエージェント)に登録してみた!」という記事を書きました。そこから、面談後はどのようなサポートが受けられるのかを、解説していきます。

 

リクルート(旧リクルートエージェント)に登録してみた!

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この記事を書いた人

1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)

10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。

私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。

 

リクルート面談後の求人紹介

面談後は、あなたの希望にそった求人が送られてきます。人によっては、面談のその場で求人を紹介されることもあるようです。正直多くの求人が送られてきて、確認することが大変なことがありました。

 

なぜなら、キャリアコンサルトではなく、AIがあなたのキャリアに沿った求人を送ってくるからです。その中には、希望でない求人も多かったため、キャリアコンサルトへAIが送ってくる求人はストップするように依頼をしました。

 

多くの求人を見たいという人は、AIからの求人の中にも希望の求人がある可能性があるため継続しましょう。人(キャリアコンサルト)が送ってくる場合には、メリットもデメリットもあります。あなたが伝えた求人のみを送ってくれるというメリットがある一方で、本当は少し外れても応募したかもしれない求人を得られないことになります。

 

仕事選び・会社選びは、一つの条件だけでは判断できず、職種・業界・年収・福利厚生・社風・同僚・上司など複数の要素が絡み合って「応募する」「応募しない」を判断します。

 

たとえば、あなたがキャリアコンサルタントに「IT業界へ応募したい」と伝えた場合、コンサルタントによっては、「これからIT事業を伸ばそうとしている広告会社」は紹介しないかもしれません。

 

そういった意味で、コンサルタントには少し幅を広げて希望を伝えた上で、その中からあなたが選択するという方法がよいでしょう。

 

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リクルート書類作成サポート

履歴書・職務経歴書は、実際書くとなるとなかなか難しいものです。また企業は書類選考をする時間、要はあなたのレジメをみる時間は、1分以内といわれています。

 

そのため、相手にとってみやすいレジメかどうかというのは、非常に重要なポイントになります。
履歴書・職務経歴書のタタキを自分で作り、内容がみやすいかどうかをチェックしてもらうことができます。もし見づらい場合には、どのように変更したらよいか具体的なアドバイスをもらうことができます。

 

 

 

リクルート面接サポート

面接は、毎回緊張するものです。どれだけ事前準備をして、回答のイメージトレーニングをするかどうかで合否が決まってくるとも過言ではないでしょう。

 

私のおすすめは、こちらです。

 

① 面接力向上セミナーの動画をみて、全体像を把握
https://www.r-agent.com/guide/article9055/

 

② 担当のキャリアコンサルタントと、模擬面接の実施
依頼をすると、快く引き受けてくれます。実際、人事が質問をするであろう内容を質問してもらい、回答する流れです。実施することにより、どの質問が回答しにくいかを把握することができます。

 

 

 

リクルート面接後サポート

面接後は、面接の感想をメールで返信しましょう。面接後に、大抵の場合、確認のメールがコンサルタントから届きます。

 

もしうまく話せなかった場合には、その内容を企業へフォローしてくれます。

 

このようにコミュニケーションを密に取ることにより、企業に働き変えてくれ、内定への確率を高めてくれます。

 

 

リクルート内定時サポート

内定後には、依頼をすると年収交渉を行ってくれたり、内定通知書でケアするべき点をアドバイスしてくれたりします。

 

成功する年収交渉の方法【自分を高く売るには?】

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無料にも関わらず、十分すぎるほどのサポートで、個人的には満足しました。

 

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