この記事で解決できるお悩み
- 年収を上げたいと考えている方
- もうかる業界を知りたい方
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を書いた人
1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)
10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。
私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。
年収を上げるのが難しいな・・と考えている方、一番簡単な方法は職種を変えずに儲かる業界へ転職することです。
儲かる業界とは
儲かる業界とは、営業利益が高い業界です。モノを生産する会社は原価が高いため、無形商材を扱う業界よりも営業利益が低くなっています。
そのため下記のような業界は、「儲かる業界」といえるでしょう。
儲かる業界
- インターネット(IT)
- 広告
- コンサルティング
- 金融
- 医療
ヘルスケアも「儲かる業界」にはいります。薬という商材を扱っていますが、薬を作るために開発費は膨大にかかりますが、完成すると薬そのものの単価は非常に安いです。そのため営業利益は高い業界といえるでしょう。
一方で旅行・ウエディングなども、無形商材と定義をされます。旅行インターネットサイトを提供しているエクスペディアなどは、インターネット業界の部類にはいります。しかし、HISなどの窓口人材を抱えている業界は、利益率は低いでしょう。
こういった一部例外はありますが、転職をするなら下記3つの業界をおすすめします。広告業界は儲かる業界ですが、業界将来性は明るくありません。電通・博報堂などはTV広告や、街角のデザイン広告を主にしていますが、これだけIT業界が占めている世界の中で、今後はインターネット広告にやられるでしょう。
転職すべき業界
- インターネット
- コンサルティング
- 金融
- 医療
給与が上がらない理由
今の会社で給与が上がらないのは当然です。日本の会社の場合には一律で、役職に応じて年収が決まっているからです。どれだけ頑張ったとしても、役職を上げるしかありません。ただし、まだ若いからなどという意味のない理由だけで、役職が上がらないケースも多いのです。
それでも頑張ってその会社に居続けたいと思いますか?自分のキャリアを客観視することはよいことです。
転職エージェントは、無料のため相談するのもいいかもしれませんね。
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本当に使ってよかったおすすめ転職エージェント【後悔しない選び方まとめ】
爆発的に年収を上げる方法
「年収をあげるためには、儲かる業界に転職をすること」をおすすめしました。ただもっと爆発的に年収を上げたい!という方は下記の方法です。
爆発的に年収を上げる方法
- ストックオプション
- 独立
- 投資(不動産・株など)
ストックオプション
ストックオプションに関しては、過去にユニコーン企業についての記事で触れています。ご覧ください。
独立
もちろん簡単なことではありませんが、税制面では非常によいでしょう。副業で始め、軌道にのってきたら副業を本業に移行するのをおすすめします。いきなり独立することは、おすすめしません。
投資(不動産・株など)
両学長 リベラルアーツ大学のYoutubeをぜひご覧ください。これが無料でみることができるのは、ありえないほどです。日本人全員がみるべきYoutubeです。
私は、両学長 の動画を全てみました。3日くらいかかりましたが、そこから人生が変わりました。