この記事で解決できるお悩み
- 面接が早く終わる理由は?
- 面接の長さと、合否は関連しているのか知りたい!
- 面接官は、どう感じているのか?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を書いた人
1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)
10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。
私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。
この記事で解説する、「面接が早く終わる理由は?」について読めば、あなたの疑問が解決しますよ。
「面接の長さと、合否は関連の関連性」についても、解説をしていきます。
面接が早く終わる理由は?
所要時間といわれていた1時間よりも、ものすごく早く終わってしまった。お見送りなの?もしくは、ポジティブに捉えれば評価が高かったということ?あまりにも早すぎて、意図が読めなく不安。という経験があるかもしれません。
いくつかの理由をみてみましょう。
応募者に興味を持てなかった
あなたは相手をどのくらいの時間で判断できますか?「人の判断時間は3秒」といわれるように、人間は非常に短い時間で相手を判断をしているものです。
第一印象で全てを判断できるとは思いませんが、5分ほど話をして違うと思うと、すぐに面接を切り上げる面接官がいるのも事実です。
面接官の予定が詰まっていた (忙しかった)
面接調整をしている人事と、面接官として対応する現場の人で、所要時間の認識が異なる場合があります。
所要時間の認識が、異なった
面接調整をしている人事と、面接官として対応する現場の人で、所要時間の認識が異なる場合があります。
面接をしなくとも履歴書で合格にしていた
履歴書の経歴が、完全に求める人材とマッチしており、面接で経験をそれほど聞かなくとも、合格のケースもありえます。特に専門職人材に多いでしょう。
面接の長さと、合否は関連の関連性
それでは、「面接の長さと、合否は関連の関連性」があるのかという疑問ですが、経験上、可能性が高いと思います。
面接が早く終わる理由は、経験上、下記です。
面接が早く終わる理由
- 応募者に興味を持てなかった ————————— 70%
- 面接官の予定が詰まっていた (忙しかった)—— 15%
- 所要時間の認識が、異なった ————————— 10%
- 面接をしなくとも履歴書で合格にしていた ——— 5%
私の経験から、面接が短い場合は、「お見送りの可能性が高い」と言えます。
ただ今までの経験からであって、出ていない結果に対して、落ち込む必要はありません。
はっきりとした結果がでるまで、待てばよいだけです。そして、うまく伝えることができなかった場合には、それを次に活かすことが大事です。
面接は、双方のマッチングの問題です。あなたを評価してくれる企業は必ず出現します。