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面接

【転職活動】必ず聞かれる質問集まとめ15選【これだけ練習すれば完璧です】

 

転職活動での面接は、誰でも緊張するもの。

事前にしっかりと準備をして臨みましょう。

 

私が転職エージェントで働いていた際も、面接官になりきって、求職者と面接練習を何度も繰り返してきました。また本番の面接も企業人事とともに、何度も同席をした経験があります。

 

練習をすればするほど、求職者はみるみる上達していったことを覚えています。

 

正直、はじめての面接(本番)は慣れていないこともあり上手くいかないことが多いかもしれません。

 

ただ数回、面接を重ねていくと、面接官から同じ質問を受けるようになり、慣れてくることを実感するでしょう。

 

 

この記事を書いた人

1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)

10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。

私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。

 

私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。

 

転職活動で必ず聞かれる質問集まとめ15選

 

「面接で、緊張しすぎて上手く話ができない」という経験は、誰にでもあるでしょう。

ただ緊張しすぎると、あなたらしさをみせることができないため、適度な緊張はよいですが、あまりにガチガチになってしまうと上手くいかないことも多いかもしれません。

 

そのためには、1にも2にも練習のみです。

 

練習相手が見つからない場合には、面接しているところを想像し、携帯で自分の回答を録音し、あとで聞き直すとよいでしょう。

 

 

自己紹介編

 

あなたの自己紹介をお願いします。

☆ 回答例 ☆

自己紹介は、1分から1.5分で終わらせましょう。2分話をしていると相手は、非常に長い印象を受けます。大学名(学部)・1社目の会社で何をしていたか(複数経験の方は、2・3社目と続けましょう)。成功体験を一つまぜるとよいでしょう。

 

 

長所・短所をお願いします。

☆ 回答例 ☆

長所と短所を述べるだけでなく、それにまつわる経験や、周囲とのコミュニケーションも含めましょう。

 

 

まわりからどういう人だと言われますか。

☆ 回答例 ☆

面接官は、社風やチームとマッチするかを確認しています。事前に会社の社風を調べてそれにあわせて話せるようにしておきましょう。

 

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今までの経験からの成功体験・失敗体験を教えてください。

☆ 回答例 ☆

特に失敗体験が重要です。誰にでも失敗することはあります。その中で、どのように乗り越えたかを面接官が聞きたいポイントとなります。

 

 

 

どういう時に、やりがいを感じますか。

☆ 回答例 ☆

面接官の意図は、あなたの倫理観を確認したいということです。仕事に対してやりがいを持ち・真摯に向き合う姿勢をアピールしましょう。

 

 

 

5年後のキャリアプランについておしえてください。

☆ 回答例 ☆

5年後もその会社で働き続けているということを前提としたストーリーをつくりましょう。応募企業の展開している事業と全く異なることを伝えると、すぐに辞めてしまうのではないか、と思われてしまうかもしれません。

 

 

 

転職理由編

 

転職理由を教えてください(複数社数の経験の場合は、都度の転職理由も含む)

☆ 回答例 ☆

面接の中で、もっとも重要な質問でしょう。転職を考えている求職者は少なからずネガティブな面があるかもしれません。ただ回答は、ネガティブになりすぎず、「〇〇がやりたいのだけれども、どうしても今の会社だとできない」のような形で、ポジティブな形で伝えましょう。

 

転職理由を伝える際に、志望動機とつなげて考えることが必要です。転職理由と志望動機は、必ずセットで考えましょう。

 

 

 

(ブランク期間がある場合)ブランク期間に何をしていたか、教えてください。

☆ 回答例 ☆

ブランク期間に関して、ネガティブに考えている面接官は少なくないでしょう。MBAや、海外留学などは相手に好感を与える代表的な理由といえるでしょう。

家族の介護などの場合には、正直にその理由を伝えましょう。

 

 

 

志望動機編

 

志望動機を教えてください。

☆ 回答例 ☆

前述のとおり、志望動機は、かならず転職理由とセットで考えましょう。転職理由→志望動機の形で、「今(前)の会社で〇〇ができなかった(転職理由)」→「なので、〇〇の理由で、御社を希望しています(志望動機)」という形です。

 

 

 

採用されたらどのように貢献してくれますか。

☆ 回答例 ☆

下記のようなストーリーで話をするとよいでしょう。

  • 自分自身の強み・経験
  • 過去の経験
  • 入社後の計画

 

 

 

20代の場合

 

新卒時代の転職活動の軸について、教えてください。

☆ 回答例 ☆

新卒時代の転職活動については、意外と重要です。どういう軸で活動をしていて、なぜ最終的に1社目の企業を選んだのかというロジックは、求職者の一貫性を確認できます。

 

 

 

 

その他

趣味を教えてください

☆ 回答例 ☆

たまに趣味を確認されることがあります。面接官と同じ趣味の場合には盛り上がり、面接が上手くいくことが多いでしょう。転職エージェントを利用している場合には、面接官の趣味・学生時代の部活動の情報を持ち合わせている場合があります。

 

 

 

現在の年収・希望年収を教えてください

☆ 回答例 ☆

現職の年収が非常に高い場合に確認されることがあるでしょう。面接企業の年収レンジと全く合わない場合には、内定を出しても入社をする可能性が低いと判断されます。

 

 

 

入社予定日について教えてください

☆ 回答例 ☆

内定がでてから1-2ヶ月後が通常の期間でしょう。それより時間がかかる場合には、面接官は懸念を示すかもしれません。引継ぎにどうしても時間がかかる場合には、その場では回答せず、転職エージェントを通じて、回答をするようにしましょう。

 

 

 

何か質問ありますか?

☆ 回答例 ☆

2-3つ質問は必ず準備をしましょう。相手への質問がない場合には、興味がないと判断されます。企業に関してのこと、仕事内容に関してのことなど、必ず準備しましょう。

 

 

 

面接官は、一貫してあなたが入社したときに、会社・チームとマッチするかを確認しています。

 

転職活動は、自分と向き合う時間だと考えています。面接でつくろっても、どこかでボロがでるものです。自分自身を棚卸し、本当に何がやりたいのかを考えることができる貴重な時間となることでしょう。

 

 

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