この記事で解決できるお悩み
- 面接にどうしても合格したいです。コツ・方法を教えてください。
- なかなか面接に合格しません、どうしたらよいでしょうか?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を書いた人
1社目:メーカー / 営業経験(年収250万)
2社目:転職エージェント / コンサルタント(年収1,000万)
3社目:外資系スタートアップ / 人事(年収1,200万)
10年間の転職エージェント + 人事経験あり。全ての記事は、私の経験をもとに書いています。
私は転職エージェントで、10年間合計1万人以上を担当し、2,000名以上を転職成功に導いてきました。
この記事で解説する、「【転職】外資系のメリット・デメリット」について読めば、あなたの疑問が解決しますよ。
まずは順をおって、「退職交渉は、誰に伝えたらよい?」についてから、解説をしていきます。
90%以上の確率で合格するコツ
「面接がなかなか通過しない」「どうしても本命の企業から合格が欲しい」など、面接は本番一発勝負で人生を変えるもののため、多くの対策を行なっている方が多いと思います。
面接で確認される質問は大体がパターン化されています。コンサル業界や外資系などでは、フェルミ推定のような質問が出たりするため、特殊な対策が必要なこともありますが、その他の企業の面接では質問がだいたいきまっています。
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それにもかかわらず、合格をもらう人と・不合格になる人が現れるのでしょうか。
面接合格の方程式
相性 × タイミング × 面接対策
- 「相性」:面接官と気持ち良いコミュニケーションが取れるかどうか。あなたも周囲にこの人、なんとなく好きだなとか、嫌いだなという人がいると思います。面接官もそのように短い間で相性を判断しています。
- 「タイミング」:求人が世の中にでていても「絶対すぐに採用したいポジション」なのか「よい人材がいれば採用したいポジション」なのかにより、合格率が大きく変わってきます。求職者からは温度感を見抜くことができないため、転職エージェントに確認しましょう。
- 「面接対策」:どれだけ対策・練習するかによって合格率が変わります。繰り返しになりますが、面接官からの質問は、おおよそ予測できます。合否がわかれるのが、パターン化された質問の中でも、面接官が深堀してくる質問にどれだけ答えられるかです。
例:
面接官「どうして転職を考えているのですか?」
求職者「営業を経験していますが、マーケティングに興味があり転職を考えています」
面接官「どうしてマーケティングに興味をもったのですか」
求職者「・・・・」
「どうしてマーケティングに興味をもったのですか」のように、あなたが答えた質問に対して面接官は必ず深掘りをしてきます。その場合、しっかり対策もしくは、自分の意思が決まっていないと、相手を納得させることはできません。
そういった意味で、面接対策は非常に重要なポイントになります。
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面接合格の方程式「相性」を最大化
私がおすすめする方法で、過去の求職者が合格した方法が、「相性」を最大化するということです。「相性」なんて最大することができない?と思っている方は多いのではないでしょうか?
それができるのです。
私は心理学の勉強をしていて、どうしたら相手は好感をもつのかを研究してきました。そこで導かれた答えを求職者にも面接で利用してもらっていました。
それは、「相手との共通点」を面接で話すということです。あなたも初めて会った共通点がある人に好感をもった経験はあるのではないでしょうか?
ポイント
今は、SNS(Facebook/instagram/twitter)で、その人の情報を見つけやすい時代です。面接官のフルネームを必ず確認し、さがすようにしましょう。またWEBサイトにインタビュー記事などある場合には、必ず目を通していきましょう。その人のマインドセットがわかるはずです。
例えば、面接官が学生時代に野球をやっていたということであれば、自分も学生時代にやっていたので、週末も気晴らしにまだ続けています。など、どこかのタイミングでうまく話してみることが効果的です。
相手が興味を持つような共通の話題として盛り上がる内容を自分から上手く振ることで、圧倒的に面接に通りやすくなります。
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